日本代表は4日、横浜市内で2部練習を行った、午前はフィジカルトレーニングを約1時間。午後はミニゲームやシュート練習などを約1時間半行った。MF遠藤保仁(31)は、「今日は攻撃面を中心に練習した。多くの時間はこの先無いので、小さいことですけど細かい動きの確認をしました。基本的に、数的優位になっているサイドを使っていく」と、明かした。1日のペルー戦でチャレンジした3-4-3のシステムについては、「公式戦でほとんど今までやったことのないシステムでやって、たくさん課題が出た。僕もチャレンジしているところです」と、最年長ながら戦う姿勢を見せた。