女子サッカー日本代表候補合同合宿の3日目が11日、和歌山・上富田町のグラウンドで行われ、全75選手がカテゴリーごとに6チームに分かれ計9試合のミニゲームが行われた。なでしこジャパンは20分×3試合でわずか1得点にとどまり、FW大野忍(28=INAC神戸)も「うかうかしていられない」と気を引き締めた。FW高瀬愛実(21=INAC神戸)は2本目でまさかのセンターバックに。「人生で初めてのDF」と目を丸くした高瀬は「ポジションを聞いた瞬間、おなかが痛くなりました。急にノドが渇いて緊張しちゃうし」とポツリ。それでも、ポテンシャルの高さを見せ3本目ではなでしこ唯一のゴールも決めた。高瀬は「いろいろなポジションを経験するのは大事なこと。いろんな事が見えてくるし。五輪代表に生き残るためにも大事なこと」と話した。

