女子各年代の日本代表候補による合同合宿は13日、和歌山県内で5日間の合宿を打ち上げた。佐々木則夫監督は「実のあるキャンプになった。五輪に向けていいスタートが切れた」と収穫を口にした。
日本代表「なでしこジャパン」候補はメンバーを入れ替えながら2試合、実戦形式の練習を行った。複数の選手が連動した攻撃を見せる場面もあったが本来の出来には遠く、MF宮間あや(岡山湯郷)は「W杯の優勝を忘れて、もう1度足元を見つめるいい機会になった」と総括した。
なでしこジャパンは29日からポルトガルで開催されるアルガルベ杯で今季初の国際大会に臨む。メンバー選考も進んでおり、指揮官は「ポルトガルで試してみたい選手もいる」と新戦力起用を示唆した。

