日本サッカー協会は24日、東京・文京区のJFAハウスで、14年W杯ブラジル大会アジア最終予選のメンバー25人を発表を行った。オマーン戦(6月3日、埼玉)、ヨルダン戦(同8日、埼玉)、オーストラリア(同12日、ブリスベーン)の3試合が対象で、MF本田圭佑(25=CSKAモスクワ)、FW香川真司(23=ドルトムント)らなじみの欧州組に加え、FW宮市亮(19=ボルトン)、MF高橋秀人(24=東京)らフレッシュな選手が入った。アルベルト・ザッケローニ監督(58)は「選手は今までやってくれたように、高いモチベーションと、代表ユニホームに誇りを持ってほしい」と話した。