日本サッカー協会は19日、2013年の日本代表年間スケジュールを発表した。2月6日のラトビア戦(ホームズ)を筆頭に、5月30日(豊田ス)、8月14日(宮城ス)に「キリンチャレンジカップ2013」が開催される。

 W杯アジア最終予選を突破すれば、アジアや大陸間のプレーオフが入る来年9月と11月の国際Aマッチデーが空くため、海外遠征などの強化計画が実現する。アルベルト・ザッケローニ監督(59)は「世界の強豪と戦うために、すべてのところで成長したいと思う。大切なのは2013年にさらに成長していくこと。右肩上がりでやっていきたい」と意気込んでいた。