<親善試合:日本0-1ベラルーシ>◇15日◇トルペドジョジノ

 日本代表が欧州遠征で2連敗を喫した。格下のはずのベラルーシに攻め手なく、最後までゴールを奪うことができなかった。MF遠藤保仁もパスミスが目立ち、コンビを組むMF長谷部誠も後半24分にMF山口蛍と途中交代した。

 長谷部は「セルビアに負けて(ベラルーシ戦は)切りかえて臨もうと話をしていた。結果が出なくて残念。勝ちにいきましたけれど、こういう結果になってしまった。重く受け止めなければいけない」と厳しい表情で語った。

 遠藤も「(攻撃の)最後のところで、まだまだ課題が多い。少しずつチャレンジしていければいいが、今日のところは、ビッグチャンスもなかった。ボール支配はある程度できるので、裏への攻撃を増やしていかないといけないと、あらためて感じた」と攻撃面での課題を指摘した。

 6月のコンフェデ杯以降、日本代表は不振から脱出できず。ザッケローニ監督は、今回の欧州遠征でもチームを成長させるどころか、新戦力の発掘すらもできずに終わった。ザックジャパンにとっては、重い課題が突きつけられた。