国際サッカー連盟(FIFA)は25日、2013年女子最優秀選手の候補10人を発表し、日本代表の大儀見優季(チェルシー)と熊谷紗希(リヨン)が選ばれた。

 ワンバック(米国)や過去5度受賞しているマルタ(ブラジル)らが名を連ねた。

 12月上旬に3人に絞り、来年1月13日にスイスのチューリヒで開かれる世界年間表彰式で受賞者を発表する。