日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が28日、都内で会見を行い、9月の親善試合2試合に向けたメンバーを発表した。

 スーツを着て登壇し、「こんにちは」と日本語であいさつ。また、今回のメンバーについて「短い視察期間で、招集11人のJリーグの選手を招集しました。欧州でプレーする12人の選手と融合させたいと思っている。2戦で見せたいのは、しっかり戦ってできるだけいいサッカーを見せるチームです。日々向上させていきたいと思っています。最終的にはアジア杯でいい結果を残すことです」と意気込みを話した。

 原技術委員長は「フレッシュなメンバーが入っていて、興味深い選考だと思います」と話した。