U-20日本代表候補で最年少のFW宇佐美貴史(16=G大阪)が20日、ミニゲームで岡田監督にその才能を見せた。幅広い視野をいかしたワンタッチプレーでチャンスを演出すると、自らゴールも奪取。これまではテレビで見ていただけだった同監督から直接指導を受け、「ボールを持ったらできる自信はある。この年代でA代表の人に見てもらえるのはありがたい。次につなげていきたい」と意気込んでいた。