サッカー日本代表で静岡・藤枝東出身のボルフスブルクMF長谷部誠(25)が22日、W杯南アフリカ大会出場決定とドイツ・ブンデスリーガの優勝報告のため藤枝市役所を訪れた。ちょうど昼休みだったこともあり、市庁舎に足を踏み入れた瞬間から、職員と市民約200人の熱烈な歓迎を受けた。長谷部は「藤枝に帰ってくることは、僕にとっては一番の充電。みなさんの応援が力になる。この1年が勝負なので、W杯本大会でレギュラーが取れるように頑張っていきたい」と話し、ボルフスブルク優勝の記念Tシャツなどを北村正平藤枝市長(62)に手渡した。北村市長は「長谷部選手の活躍は藤枝市民の誇り。市民も元気になります」と郷土の新ヒーローの凱旋(がいせん)を喜んでいた。