日本代表の岡田武史監督(52)が、有言実行で強豪国の監督に対戦を直訴した。南アフリカで行われているコンフェデ杯を視察中の同監督は24日、イングランド代表カペッロ、ブラジル代表ドゥンガ両監督と面会して対戦を申し込んだことを明かした。来年のW杯直前での対戦希望を伝え、「両方とも好意的だった」と話した。

 南アフリカ出発前に、イタリア、イングランド、ブラジルの監督名を挙げ「アポイントメントは取れている。(スペイン代表の)デルボスケとは、まだだけれど。南アに行く前にどこで合宿をするのか聞く」と言及。言葉通りに対戦を申し込んだ。また協会も総力を挙げてFIFAランク1位スペインとの対戦実現に動いており、強豪国とのマッチメークは着々と進んでいるもようだ。

 さらに岡田監督は、早い段階で1度、南アフリカに遠征し、同国代表と練習試合を行う計画も明かした。またポイントとなるW杯期間中の合宿地については「第3希望まで申し込んである。早い者勝ちなので、こちらが決めれば入れる。1つの都市は(今回の視察で)見てきた」と話していた。