日本協会の小倉純二会長(72)が新生代表の快勝を喜んだ。「若い選手をはじめ、のびのびと楽しくやっていた。これからの日本の未来は明るい」と手応えをつかんだ。また、来年7月の南米選手権出場前にパラグアイと親善試合を行う計画も明かした。この日、パラグアイ協会側から打診があり、南米選手権の1次リーグで同組にならなかった場合、日本が大会前にパラグアイに立ち寄り、調整試合を実施する方向だという。「パラグアイからは同じ組にならなければやりましょうということだった。ありがたい話ですね」と笑顔で話した。