日本代表主将のMF長谷部誠(27=ウォルフスブルク)は気持ちを引き締め直した。内田、細貝、槙野らブンデスリーガ組の選手とともに11日、成田空港からドイツに向かった。「気持ちの面では良かったと思う」と圧勝劇を振り返ったが「危ない場面も何度かあった」と反省も。W杯アジア3次予選に向け「特別な雰囲気なので、気持ちを入れていかないと」と油断することなく準備していくつもりだ。