C大阪は4日、1月31日のU-23イラク代表との練習試合で負傷し、U-23日本代表を離脱して帰国したMF清武弘嗣(22)が、左腓腹(ひふく)筋挫傷で全治6週間と診断されたことを発表した。清武は途中帰国した3日に大阪市内の病院で検査を受け、この日診断結果が出された。

 合宿地のドーハで行った検査では、左ふくらはぎの軽度の肉離れと診断されていたが、予想以上の重症だった。これで22日のアジア最終予選マレーシア戦(アウェー)出場は絶望的で、3月14日にホームで行われる同予選最終節のバーレーン戦(国立)の出場も微妙な状況。またC大阪でのリーグ開幕戦、3月10日の鳥栖戦(ベアスタ)の出場も厳しくなった。

 清武はこの日、C大阪の練習場を訪れ「早く治すだけです」と話した。左ふくらはぎを負傷したのは初めてで、明日6日からはC大阪の宮崎キャンプで慎重にリハビリを行う。

 今後のアジア最終予選でも清武が不在となれば、関塚ジャパンにとって大きなダメージとなる。仮にきょう5日のシリア戦で敗れれば、残り2戦は絶対に落とせないだけに、全治6週間という診断は、チームにとっても非常に痛い結果となった。