日本協会は13日、ロンドン五輪アジア最終予選C組第5戦、マレーシア戦(22日・アウェー)のU-23(23歳以下)日本代表メンバー20人を発表。前線の主力選手にケガが相次ぎ、左ふくらはぎを痛めたMF清武弘嗣(22=C大阪)、左腕を骨折したFW山崎亮平(22=磐田)、右中臀(でん)筋を肉離れしたMF山田直輝(21=浦和)は選出されなかった。

 関塚隆監督(51)は都内で会見した。「何人かケガ人が出てるけど、乗り越えることで五輪切符を手にできる」。昨年9月のホームでのマレーシア戦は2-0で勝利。しかし今回は、グループ首位のシリアを逆転するため、大量得点が必要。「マレーシアの分析は進んでる。1点でも多く取るためにオプションを増やすことが必要」と、五輪予選初の2トップの可能性もにおわせた。原技術委員長は「プレーオフの準備はしてない。1位突破を目指してるので」と言った。