6月3日のW杯アジア最終予選初戦の相手国、オマーン代表のルグエン監督が練習2日目で“鉄のカーテン”を引いた。30日、都内の練習会場に到着すると完全非公開を明言。スタッフが記者室などのカーテンを閉める準備を始めると「スタジアムから全員出て行ってくれ」と要望し、厳戒態勢を整えた。
関係者は「戦術的な練習もやるようです」と説明。約2時間、会場の外には笛の音と、選手の声だけが響き、前日29日の終始和やかな雰囲気とは一変した。練習後も「練習を公開するつもりはない。冒頭15分だけでもダメだ」と監督は最後までピリピリムードで、報道陣の質問を拒否した。厳しい表情でバスに乗り込んだ。


