コンフェデ杯で3戦全敗に終わった日本代表が25日夕方に帰国した。

 DF長友佑都(26=インテルミラノ)は、メキシコ戦での負傷が軽傷であることを強調した。後半32分にMF中村と負傷交代したものの「大丈夫です」と笑顔を見せた。成田市内のホテルで解散となり、チームスタッフや仲間と別れを惜しんだ。新シーズン開幕へ向けて、つかの間のオフとなるが「どう過ごすかはこれから考えたい」。休養しつつ来季への準備を始める。