日本代表の初優勝で幕を閉じた東アジア杯。ザッケローニ監督は積極的に新戦力を試したが、果たしてどの選手が代表に生き残るのか-。そこで韓国・ソウル市内のスター占いカフェで「明洞(ミョンドン)の母」として人気の占い師、惠雲(ヘウン)氏を本紙記者が直撃した。得点王に輝いたFW柿谷曜一朗(23=C大阪)ら23人の来季の運勢を占ってもらった。<ヘウン氏が占った東アジア杯代表23人の運勢:FW編>
◆豊田陽平
“来年”運気のいい時期と悪い時期がはっきりしている。09年から11年までは運気が悪かったが、それを乗り越えようとしている。来年伸びる。
◆山田大記
“十分”来年からの運勢はすごくいい。どんな目標でも十分やっていける。温かい人。22歳から運勢がすごく上がってきたが去年はダメだった。
◆柿谷曜一朗
“金運”19歳までは順調も、19歳から迷いが続いていた。スポーツをやっていなかったら医者。29歳からは最高のレベルに。金持ちになれる。
◆斎藤学
“香川”今年は動きが多い時期。先輩が引っ張って行ってくれる。先輩を大事にすれば、問題はない。香川との相性がいい。
◆工藤壮人
“不満”去年は頑張っているのに面白くないことがあった。ストレス多かった。今年から来年にかけ自分の立場を一段上に持っていく。
◆大迫勇也
“24歳”来年は目上の方と価値観が合わないことも。それを乗り越えたら成績面は問題ない。国外で力発揮するのは24歳を超えてから。
◆原口元気
“極端”91年生まれはすごく成長するかダメになるか極端。彼は来年から頑張る。去年までは失うもの多く目上の人らと合わない葛藤があった。