<J13年ニッカン・フットボール・アウォーズ日本代表編:攻撃部門ランキング>

 MF本田圭佑(27)がゴール関係Pで2年連続1位に輝いた。シュート数は昨年の90分平均5・0本から3・7本に減ったものの、ゴール数は4→8点と倍増。今年の得点王となった。シュートの他にもドリブル、パス、クロスレシーブ、スルーパスでも高い数値をマークし、攻撃の主要8部門のうち5部門で3傑入りした。清武も3部門でトップだったものの、ゴール関係Pは6Pでランク外。得点に直結する決定的な仕事は意外に少なかったようだ。香川はドリブル、長友はスルーパスレシーブで2年連続1位だった。