サッカーU-17女子日本代表のU-17女子W杯優勝を祝う会が28日、東京・文京区のホテルで開催された。4月の大会で世界一の偉業を成し遂げたメンバーが集合。20年東京五輪の主力になる可能性もあるが、高倉麻子監督(46)は「これからが大切だと選手たちには強く伝えている。日本女子サッカーがみんなの力で前進していかないといけない」と強調した。日本協会の大仁会長も「ここで安心せず、強化をしっかりとやっていきたい」と話した。