U-21日本代表主将のMF大島僚太(21)が9月30日、所属する川崎Fに合流した。アジア大会の疲労を考慮されて別メニュー。練習を見守り「パスの精度が全然違う。遅れを取り戻さないと…」と苦笑いした。準々決勝の韓国戦ではファウルでPKを与えての敗戦に「アウェーの韓国戦はすごかった」と独特な雰囲気を体感。2連覇を逃したが「これが今の実力。また一からやり直したい」と、五輪の舞台での雪辱を誓った。