アジア・サッカー連盟(AFC)は28日、マニラで開催された競技委員会で、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23アジア選手権(16年1月)をカタールで開催することを決めた。29日のAFC理事会で承認された後、正式に発表される。

 来年3月の1次予選を突破した16カ国で争われ、上位3カ国が無条件でリオ五輪出場権を手にする。手倉森誠監督(47)が率いるU-21日本代表は6大会連続での五輪出場を狙う。