<14年ニッカン・フットボールアウォーズ:日本代表編>

 攻撃部門ではシュートに結びついたパス「ラストパス」で、今年9月に代表デビューしたMF柴崎岳(22=鹿島)が本田を抑えてトップ。アシストは記録されなかったが、中盤から前線に好パスを配球し続けた。

 DF長友佑都(28=インテルミラノ)はドリブルとクロスの2項目で1位。ドリブルを仕掛け、そこからクロスを上げるというプレーが多かった。