国際サッカー連盟(FIFA)は12日、最新の世界ランキングを発表し、日本は1つ下がって55位となった。

 アジア勢最上位のイランは51位から41位に上がった。1月のアジア杯で初優勝したオーストラリアは63位。準優勝の韓国は54位に浮上し、日本がアジア勢で3番目に順位を下げたのは、12年3月以来約3年ぶりとなった。1位のドイツ、2位アルゼンチン、3位コロンビアなどは変わらなかった。