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GK西川左ひざ故障でベトナム戦を辞退

 反町ジャパンに暗雲が立ちこめた。U-22(22歳以下)日本代表のGK西川周作(21=大分)が、左ひざ靭帯(じんたい)損傷で22日の北京五輪アジア最終予選の初戦ベトナム戦(国立)出場を辞退したことが12日、分かった。回復具合によっては10月17日の第4戦カタール戦(アウエー)まで、反町ジャパンは正GK不在を強いられる可能性も出てきた。

 西川は、中国遠征から帰国した翌7日の練習中にシュートを受け、左ひざを強打。診察の結果、昨年11月に負傷したじん帯を再び痛めたという。現在は高酸素カプセルに連日入るなど、治療に専念。当初の痛みは消えたが、患部の腫れは引いていない。クラブ関係者は「後十字靭帯なので、患部の腫れが引きさえすれば」と早期復帰に望みを持つが、全治3カ月と診断された昨年11月の負傷と同じ個所だけに「2カ月かかるかもしれない」とも説明している。

 この日、広島-名古屋戦(広島ビ)を視察したU-22反町監督は西川について「話は聞いている。非常に残念だが、これでひるむようだったら、今まで何をやってきたんだ、ということになる」と覚悟を決めた様子。代役の正GKは磐田松井が務めることになりそうだ。

[2007年8月13日9時34分 紙面から]

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