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日本が18年W杯招致を検討へ

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)が29日、18年W杯の日本開催を前向きに検討する考えを示した。この日、国際サッカー連盟(FIFA)理事会がチューリヒで行われ、W杯開催国の大陸間持ち回り制の見直しを決定。アフリカと南米以外からの招致立候補を募る18年大会について、同キャプテンは「日本での開催も可能になるので、関係各所と議論を重ねて方向性を探っていきたい」と話した。

 持ち回り制は各大陸への機会均等を目標に00年8月の理事会で10年大会から適用されることが決定したが、運営能力のある地域が限られているのが現状。本来ならば18年大会は北中米開催が順当だったが、FIFAのブラッター会長の意向で、有力国が枠を争う五輪形式の運用に変えた。同連盟の過去2大会の開催大陸は候補から除外されるが、02年に韓国とW杯を共催した日本は立候補が可能。当初、2度目の開催を50年に設定していた日本協会側にとって朗報だった。

 14年の南米開催にはブラジルが名乗りを上げており、30日の理事会で決定する見込み。持ち回り制の見直しで18年大会には多くの国や地域が立候補する可能性があるが、現段階ではイングランドが有力視されている。

[2007年10月30日9時22分 紙面から]

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