表彰式後に日本選手が着た優勝Tシャツには「WE DID IT」とプリントされていた。

 「何も成し遂げていない世代」と反骨心を秘めてきたGK櫛引ら選手の思いを「やったぜ」で代弁。タオルには「突破」と入れてリオ五輪出場を報告した。また、優勝セレモニーの壇上には選手22人と手倉森監督、早川コンディショニングコーチが登壇。スタッフは2人までとされ、手倉森監督が「年功序列」で早川氏を選んだ。