Jリーグ&アジアCLの過密日程を控えた浦和が、旬のスポーツ・ソフトボールで結束を深めた。7日、エンゲルス監督らコーチ陣の発案で、8月に日本中をわかせた北京五輪金メダル競技を満喫した。ベテラン対若手の構成ながらサッカーと同じく11対11で対戦。外野守備5人の変則ルールで、コーチやクラブ職員らも参加し、予想以上の盛り上がりを見せた。

 次々と痛打を浴びたベテラン組の先発投手、山田主将だが「これから試合が続くのでリラックスになった」と満足そうな表情。エンゲルス監督は「この時期にリフレッシュしたかった。五輪で女子サッカーと同時間帯にソフトもやっていて、結果を気にしていた競技だったしね」とチームの士気の高まりを期待した。

 また同監督は17日のACLアウェー初戦アルカディシア(クウェート)戦を想定し、W杯最終予選の日本-バーレーン戦をチェック。「中東の戦いで油断はいけない。ACLの時、選手に伝える」とアジア連覇のポイントを学んでいた。