G大阪は27日のACL1次リーグ最終戦の河南建業戦(アウェー)に向け25日、中国・河南省に到着。軽めのメニューで調整した。左太もも裏筋膜炎が完治していないMF遠藤保仁(30)は中国遠征に帯同していないが、17歳のFW宇佐美貴史(17)を中心に若い力で1位でのグループリーグ突破を目指す。日本から米10キロを持参。現地では和食中心のメニューで体調を整える。