出場チーム(Jリーグ)
東京、J2、天皇杯の次はアジア制覇
ポポビッチ監督は就任以来、ゴールへ向かう攻撃的なサッカーを注入してきた。「とにかくゲームを支配し続ける。パスサッカー、魅力的で攻撃的なサッカーを現実にするのは難しいが、不可能ではない」。2月、沖縄・国頭と宮崎・都城で行ったキャンプでも実戦形式を中心にハードなトレーニングを重ねてきた。
昨季、J2を制しJ1昇格を決めた。さらに今年元日の天皇杯で優勝。ACL出場の権利を手にした。3月にはACLだけでなく、リーグ戦も含め全7戦がある。毎週2試合を戦う過密日程で故障やスタミナ切れの可能性はある。だが33選手との契約と、戦力補強に抜かりはなかった。

天皇杯を制した東京が、ACL初制覇を狙う
今野の抜けたDF陣だが、まず期待されるのが磐田から移籍の加賀だ。抜群のスピードを持ち、高さもある。さらに清水からは太田も加入。豊富な運動量とスピードを生かした突破力もある。韓国からは186センチと長身のU-23五輪代表のチャン・ヒョンスが加入。昨季も主力だった森重、徳永に加え、攻め込んでくるアジアのFWたちを封じ込める準備がある。
中盤も厚い。実績のある羽生、谷沢に加え、横浜から長谷川が移籍。足もとの技術は高く、練習試合でも主力組で出場している。さらに2列目には日本代表にも復帰した石川がいる。飛び出しのタイミング、スピードは東京の代名詞とも言えるだけに、アジアをほんろうするに違いない。
回ってきたパスを決めるFW陣も強力だ。横浜から09年リーグ新人王の渡辺が移籍。国見高の1学年先輩になる平山との2トップが実現する。さらに昨季途中移籍したルーカスもエースの座を譲る気はない。
GKにはU-23でもレギュラーの権田が立ちはだかる。ポポビッチ監督は選手の特徴を見極め、状況に応じて起用する方針を示している。パスを回し、ゴールを向く。そして決める。東京の攻撃サッカーがアジアを驚かせる。
| 日付 | 開始時間 | 日本時間 | 対戦相手 | 会場 |
|---|---|---|---|---|
| 3月6日 | 19:30 | 18:30 | ブリスベーン | ブリスベーン |
| 3月20日 | 14:00 | 14:00 | 蔚山現代 | 国立 |
| 4月4日 | 20:00 | 21:00 | 北京国安 | 北京 |
| 4月17日 | 19:30 | 19:30 | 北京国安 | 味スタ |
| 5月2日 | 19:30 | 19:30 | ブリスベーン | 国立 |
| 5月16日 | 19:30 | 19:30 | 蔚山現代 | 蔚山 |
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