鹿島が勝って首位浮上/J1
<J1:鹿島4-1東京>◇第16節◇13日◇カシマ
濃霧で見通しの悪い中、両チームとも序盤の決定機を逃した。ホームの鹿島は前半8分、スローインからDF内田篤人がドリブル突破。ゴールライン際でFWマルキーニョスにパスを通し、最後はMF小笠原満男が至近距離から右足を振り抜いたが、ゴールの枠を外した。一方の東京も同14分、ゴール前でFW平山相太がMFエメルソンのラストパスを右足で蹴り込んだが、GK曽ケ端準の好セーブに阻まれた。
試合が動いたのは後半だった。東京は故障で離脱していたDF長友佑都を投入。同13分、ゴール前で平山のショートパスを受けたFWカボレが先制ゴールを決めた。鹿島も16分にFW興梠慎三とMFダニーロを送り出し、直後に興梠がペナルティーエリアの中でくさびとなって、マルキーニョスが同点ゴールを蹴り込んだ。同32分には、マルキーニョスの折り返しにMF本山雅志が押し込んで勝ち越し。33分には中田浩二が移籍後初出場で守備を固める一方、41分には興梠のゴール、終了間際にはダニーロのヘディングシュートで追加点を奪い、突き放した。
鹿島はリーグ戦4連勝で首位に浮上。東京は今季2度目の2連敗となった。
[2008年7月13日21時25分]
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