清水は6季ぶりのリーグ5連敗となった。前半29分にセットプレーから先制点を許すと、後半35分にミスから追加点を献上。22日のナビスコ杯仙台戦でクラブワーストの公式戦連敗記録を7で止めていたが、浮上のきっかけを逃した。

 試合後、大榎克己監督(50)は「結果は残念。チャンスで決めきれなかった差が出た」と話した。