東京の日本代表DF太田宏介(28)が14日、右大腿(だいたい)二頭筋長頭肉離れで全治約3、4週間と診断された。

 7月19日の山形戦で右大腿に違和感を訴え負傷交代し、東アジア杯を終え再度同箇所に違和感を覚え、この日までにチームドクターの診断を受けた。