名古屋は前半38分、少ないチャンスにMF矢田が左足でミドルシュートを決めて先制した。

 その後、攻撃的に展開する松本に攻め立てられる時間が続いたが、そのまま逃げ切って勝ち点3を獲得。シュート数は松本の14本に対し、名古屋は9本だった。