仙台の渡辺晋監督(41)が18日、仙台市内で開催中のベガルタ仙台報道写真展、みちのくダービー報道写真展の観覧に訪れた。休日を利用して2会場を訪れた渡辺監督は「たとえ練習試合であってもダービーは負けられない。たくさんの素晴らしい写真を通して再確認することができました」と話した。

 仙台の今季前半戦の写真40点を展示したベガルタ仙台展は、ニコンプラザ仙台フォトギャラリーで25日まで開催(日曜祝日休館、最終日は午後3時終了)、みちのくダービーの戦いの軌跡をまとめた写真70点を展示したみちのくダービー展は、せんだいメディアテークで今日19日まで開催(午後5時終了)。