アジア・サッカー連盟(AFC)は10日、マレーシアのペタリンジャヤで来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグの組み合わせ抽選会を開き、日本勢はことしのJ1を制した広島がFCソウル(韓国)ブリラム(タイ)、プレーオフ勝者とのF組となった。
その他の日本勢は第2代表がG組、第3代表がH組、第4代表はプレーオフを突破した場合、E組に入る。
第2代表はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)水原(韓国)、第3代表は2連覇を狙う広州恒大(中国)シドニーFC(オーストラリア)、第4代表は全北(韓国)江蘇(中国)ビンズオン(ベトナム)と同組となった。
日本勢が入る東地区、E~H組の組み合わせは以下の通り。
▽E組 全北(韓国)、江蘇(中国)、ビンズオン(ベトナム)、日本の第4代表が出場するプレーオフ勝者
▽F組 広島、FCソウル(韓国)、ブリラム(タイ)、プレーオフ勝者
▽G組 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、水原(韓国)、天皇杯優勝チーム、プレーオフ勝者
▽H組 広州恒大(中国)、シドニーFC(オーストラリア)、G大阪か浦和、プレーオフ勝者