横浜は23日、日産スタジアムで新体制発表会見を行い、新ユニホームのお披露目を行った。

 今季はユニホームのイメージが刷新した。コンセプトを伝統と革新とし、フィールドプレーヤーの第1ユニホームには伝統のブルー地に、ピッチで縦横無尽に走り回る様子をイメージしたチェック柄がデザインされた。第2ユニホームには初めてボールドピンク色を採用し、ストライプをあしらい、カジュアルさをイメージした。

 今回横浜とアディダスジャパンの契約を8年間延長することが決まり、タイトル獲得へ向けて、強力なバックアップがなされた。MF喜田拓也(21)は「いいプレーをすればユニホームもよりかっこよく見える」と笑顔で話した。またピンクのユニホームを着たMF兵藤慎剛(30)は「ピンクはすごく女の子受けがよさそう。ピッチではかっこよく輝きたい」と話した。