清水がホームで完封負けを喫した。

 0-0で迎えた後半20分、右CKからヘディングで決勝点を許した。セットプレー絡みでは4試合連続での失点。またしても課題を克服できず、今季初の3戦勝ちなし(1分け2敗)となった。試合後、サポーターからブーイングを浴びせられ、FW大前元紀(26)は「そうされるような結果だと思うし、全ては自分たちが招いたもの」と反省を口にした。