ドイツ1部シャルケのDF内田篤人(28)がけがの経過を明かした。

 22日、都内で行われたイベントに登場。昨年6月に右膝膝蓋腱(しつがいけん)を手術し、今季は公式戦出場なしに終わり、日本代表も15年3月を最後に遠ざかっている。現在、日本でリハビリを行い、復帰のめどは立っていないが「膝はちょっとずつ良くなっているんですけど、時間がかかるので焦らずにやっています」と話した。