14日の神戸戦で左脛骨(けいこつ)骨折で全治4カ月の重傷を負った川崎FのU-23日本代表DF奈良が退院し、クラブハウスに姿を見せた。

 8月のリオデジャネイロ五輪を「あきらめてません」と宣言。すぐに筋トレを開始し「スーパーフィジカルモンスターになって戻ってきます」と誓った。タックルにいった際に受傷も「自分のプレーに後悔はない」と前を向いた。