浦和の公式スポンサー、リズム時計工業は29日、クラブの練習場である大原サッカー場で、選手にクラブ公式ウオッチとモバイルうちわを贈呈した。

 贈呈式には浦和の淵田社長とFW李、興梠、武藤が出席。冒頭でリズム時計工業の樋口孝二代表取締役社長から、モバイルうちわ100個の目録が手渡された。

 樋口社長は「第2ステージでは、このモバイルうちわで新しい風をつかんでいただいて、優勝できることを願っております」と激励。さらに3選手に背番号と同じシリアル番号入りの公式ウオッチを手渡した。

 興梠は「この公式ウオッチをリオに連れて行きたい」と笑顔。李は「これがリズム時計さんの伝説の腕時計になるようにしたい」、武藤は「第2ステージ優勝と、年間勝ち点1位に向けて、リズム時計さんと素晴らしい時間を刻みたい」と続いた。