鳥栖は前半6分、富山がPKを決めて先制。

 その後は大宮がボールを保持して攻め立て、後半13分に家長がシュートのこぼれ球を豪快にたたき込んで同点。しかし勝ち越すことはできなかった。鳥栖は粘り強い守備が光った。