C大阪が岡山を1-0で下し、2014年以来のJ1昇格を果たした。

 試合は前半、C大阪がMFソウザを中心にシュートを放つが無得点。岡山もDF岩政がゴール前でのヘディングシュートが外れるなど決定機に点を奪えず前半を終了した。

 後半に入り7分、C大阪が先制した。右CKからゴール前でMFソウザが落としルーズボールをMF清原が左足で押し込み先制した。岡山は同27分にFW藤本、同33分にはFW酒井を投入し逆転勝利を狙うも無得点で試合が終了した。

 岡山はJ2参入8季目での初のJ1とはならなかった。