今季のデータを独自の視点で分析して各賞を選出する、恒例「ニッカン・フットボール・アウォーズ」を今日から3回にわたって連載します。第1回はJ1攻撃編。

 ◆最多コンビプレー 神戸のブラジル人コンビがゴールを量産。FWペドロ・ジュニオールのアシスト→FWレアンドロのゴールという形は6点。川崎Fの中村→小林らの4点を抑えて最多。チームのJ1年間最高7位(第2ステージ2位)躍進の原動力になった。