Jリーグ・インターナショナルユース杯が25日、長野市などで最終日を迎え、東京ユースのU-19(19歳以下)日本代表FW久保建英(15)が得点王に輝いた。

 3位決定戦の広島ユース戦で後半8分にチーム4点目を奪い、4-3で勝利。飛び級で出場の中学3年生が、初戦から全4戦連発となる通算6点目でランク1位になった。22日に東京を破ったフィゲレンセ(ブラジル)が優勝した。