元Jリーガーの金昌洙や李記帝を擁する蔚山は、前半にシュート数で9対5と上回ったが後半に失速した。黒星スタートとなったが金度勲監督は「結果は負けたが選手は自信をつかんだと思う」と前向きに話した。

 鹿島アントラーズとは4月26日に再び顔を合わせる。指揮官は「韓国では必ず勝てるように準備したい」と雪辱を誓った。