川崎フロンターレがACL初戦で水原(韓国)と対戦し、ホームでの開幕戦をドローで終えた。

 日本代表FW小林悠主将のゴールで先制したが、オウンゴールで失点し、このまま引き分けた。

 日本勢は前日21日の浦和、鹿島、そしてこの日のガンバ大阪と3クラブが勝ったが、川崎フロンターレだけが勝てなかった。

 貴重な先制ゴールを決めた小林は「初戦ということで、ホームで勝ち点3取らなきゃいけない試合だった」と話した。