横浜FCのFWカズ(三浦知良、50)が「春の嵐」のアクシデントにも、スタメン出場して約60分プレーした。

 試合開始前に突然の雷でキックオフの予定が約30分遅れてスタート。後半9分すぎには突然の雷と大量のひょうが降って19分間中断した。自身は後半17分にベンチに下がり、試合もスコアレスドローに終わり「集中することが難しい試合ではあったが、みんなで集中を切らさないようにできた。自然現象だし、仕方ない。安全第一で良かった」と振り返っていた。