ガンバ大阪がACL中国遠征でドタバタ劇に見舞われた。

 明日11日のアウェー江蘇戦に向けての中国入りが7時間も遅れた。前日8日夕に大阪・吹田市内のクラブハウスを出発。現地午後10時半にはホテル到着予定も、機体の到着遅れのため関西空港で約2時間待機。さらに中国・南京市の天候不良で杭州空港に一時着陸となり、機内で約3時間半待たされた。9日早朝に宿舎に到着。クラブスタッフは「さすがに疲れました」と約15時間の“長旅”を振り返った。