セレッソ大阪は、FW杉本の2戦連続となるゴールで先制したが引き分けた。

 ヴァンフォーレ甲府の2倍以上となる13本のシュートを放ちながら1点に終わり、尹晶煥監督は「しっかり決め切れなかったことが要因」。失点はゴール前のマークが甘く、途中出場のMF清武が自陣で与えたFKが致命傷になった。日本代表の27歳は「僕の不必要なファウルで失点を食らった。申し訳ない」と反省した。